お風呂場の機能性を向上させる!ユニットバスの施工事例 ~前編~

こんにちは。ブログ担当の永井です!

今回はお風呂のリフォーム事例のご紹介をします。

まだ施工途中のため、完成は次回以降のお楽しみです!

お客さまのお風呂はタイル張りで浴室の寒さが厳しく、タイルの割れが目立ってきたため、

ユニットバスにリフォームをご要望されていました。

また、浴室の出入り口の木部が腐食していたり、タイルの割れ目からの水漏れで

下地の木部も腐食していることが分かり、交換することになりました。

ユニットバスとは

ユニットバスと聞くと、賃貸やホテルで見かける「トイレ、バス、洗面」がセットになったものを

想像する方も多いんではないでしょうか?

実は、ユニットバスは工法の名前で、防水性の高い素材で床、壁、天井、浴槽などを

ユニット化しておいて、現場で組み立てることを言います。

「トイレ、バス、洗面」がセットになってるものは「3点ユニットバス」という

ユニットバスの一種にすぎないんです。

昔は、「在来工法」と呼ばれる床や壁に1枚ずつタイルを貼っていく時間と手間がかかるやり方が主流でした。

ユニットバスは工期も短く、機能性も抜群でお手入れも簡単です。

ユニットバスのメリットデメリットやリフォームのポイントはコラム(ユニットバスに交換したい方必見!)で

詳しくご紹介していますので、ご検討されている方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

施工前の浴室の様子

タイル張りの浴室

浴室の出入り口の木部の腐食

下地の木部の腐食

施工の様子

土間にコンクリートを入れて土台作り

木部の修正と配管設置

完成までお楽しみに!!

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