こんにちは。ブログ担当の永井です!
今回は、アクセントクロス、キッチン、トイレのリフォームの施工事例をご紹介します!
アクセントクロスとは、お部屋の壁紙の一部に違う色や柄を取り入れることで、
お部屋のイメージをガラッと変えることができます。
また、お部屋のイメージを変えるだけではなく、下記のメリットもあります。
☑空間を広く見せたり、引き締めたりできる
→明るい色や淡い色は部屋を広く感じさせ、濃い色や大胆なデザインは空間が引き締まり、モダンな印象に。
☑簡単に模様替えが楽しめる
→全体の壁紙を変えるより、低コストでイメージチェンジができます。
☑空間に個性をプラスできる
→アクセントクロスを使うことで空間にインパクトを与えることができたり、
色や柄で自分らしい雰囲気を演出できます。
リフォームのアフター
ドアは、木にこだわるウッドワンの優しい肌触り、柔らかな風合いの「無垢ピノアースシリーズ」を採用し、
アクセントクロスはウィリアム・モリスの代表作「いちご泥棒」を使用しています。
ウィリアム・モリスはイギリスの思想家、詩人であり近代デザイン史上に大きな影響を与えた人物です。
草木や樹木をモチーフとしたファブリックや壁紙は、今もなお世界中で愛されています。
モリスの「役に立たないものや、美しいと思わないものを、家においてはならない」という考えに
お客さまは共感し、今回アクセントクロスにモリスのデザインを採用されたそうです。
アクセントクロス①
アクセントクロス②
キッチンリフォームのアフター
キッチンは、タカラスタンダードの「レミュー」を採用しました。
デザイン・耐久性・艶感・収納性をあわせもったシステムキッチンです。
また、収納も流行りのオープン棚で、みせる収納にしました。
タカラスタンダード レミュー
オープン棚でみせる収納
トイレのアフター
トイレは、便器をTOTOのネオレスト、床と腰パネルはタカラのホーローパネルを採用し、お掃除が楽々に!
アクセントクロスはイギリスを拠点とし、世界のインテリアコーディネーターやショールームとも
コラボレーションをしている「バーナビー・ゲイツ」というブランドのクロスを採用しています。
トイレ、アクセントクロス
壁紙のリフォームは部屋の雰囲気を変えるだけではなく、
自分のこだわりを詰め込むことができ、お家がよりお気に入りの空間になります。
リフォームをお考えの方や、お困りごとなどお気軽にご相談ください。
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