外壁

外壁塗装を依頼するタイミング!自己診断方法をご紹介します|神奈川

「家の壁、そろそろ外壁塗装を頼むべきだろうか?」
このように家の外壁の状態を診断したい方はいらっしゃいませんか?
そこで今回は、自分で外壁の状態を判断したい方に、自己診断方法をご紹介します。

 

□外壁の劣化の自己診断

外壁は、外壁の劣化のときに現れるサインをチェックすることで、ある程度の自己診断が可能です。
外壁の劣化のサインは、
・ヒビが入っている
・サビが出ている
・色あせている
・コケが付いている
などのサインが、外壁に現れます。
それでは、以下に詳しい劣化のサインをご紹介します。

*ヒビが入っている

外壁の分かりやすい劣化のサインの一つです。
ヒビをそのままにしておくと、中の木材が腐ってしまったリ、シロアリが侵入して劣化が進行するなど、二次被害も現れる厄介なものです。
また、チョーキングという現象もあります。
外壁を触ってみて、手に粉がくっついたらチョーキングが起こっています。
この現象が現れた場合、外壁の表面の保護機能が低下して、ヒビが起きやすくなったり、塗装が剥がれやすくなります。
こちらもわかりやすい劣化のサインなので、チェックしておくことをオススメします。

*サビが出ている

外壁の鉄の部分にサビが出ていませんか?
サビが出た場合、鉄の部分が壊れてしまう可能性があります。
鉄の部分を、錆びない金属に変えるか、外壁塗装で塗り直してもらうことによって長持ちします。

*色あせている

経年よって外壁が色あせている場合、劣化が起こっています。
この色あせは紫外線によって引き起こされるため、陽当たりが強い場所に起きやすいです。
色があせている、ということは塗装が剥げ、保護機能が低下しているサインです。
こちらも重要な劣化のサインなので、よく見ておくことをオススメします。

*コケが付いている

外壁にコケが付いている場合、コケが水分を保湿することで外壁を傷める原因になります。
外壁の塗装が剥がれておらずツルツルとした外壁であれば、コケは付着しません。
コケが付いている場合は、外壁の劣化のサインと考えましょう。

 

□まとめ

自己診断で外壁を判断したい方に、自己診断方法をご紹介しました。
以上の項目で、3つ以上の劣化のサインが出ている場合、早急に外壁塗装を依頼することをオススメします。
当社は、相模原市近郊で外壁塗装を代行しているリフォーム店です。
お客様の「困った」に、すぐ駆けつけられるよう、いつでも準備を整えています。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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