トイレ

TOTOとLIXILではどちらが良いのか?機能や特徴を比較します!

「TOTOとLIXILではどちらが良いのか」
「特徴や機能について知っておきたい」
相模原市周辺でこのようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
TOTOとLIXILでお悩みの場合、それぞれの特徴や機能について知っておきたいですよね。
そこで今回は、上記のお悩みを解消するための情報をご紹介します。

□トイレメーカーについて

トイレをリフォームしようとする際に、たくさん会社があって困ってしまう方も多いのではないでしょうか。
ここでは、それぞれトイレメーカーについて比較します。
ぜひ参考にしてくださいね。

まずは、TOTOについてです。
TOTOは、節水製が高く、有名なので安心感があるといえるでしょう。
リフォーム価格は、8.6万円から35万円です。

次にLIXILについてです。
LIXILは、デザイン性が高く、除菌や消臭に優れているといえるでしょう。
リフォーム価格は、8万円から35万円です。

次に、パナソニックです。
パナソニックは、見た目がかっこ良く、飛び跳ね汚れを防止できる機能が搭載されていますよ。
リフォーム価格は、10.3万円から40万円です。

次に、ジャニスについてです。
ジャニスは、洗浄の音が静かで、狭いトイレにもおすすめといえるでしょう。
リフォーム価格は、6.8万円から25万円です。

最後に、タカラスタンダードについてです。
フチ周りのお掃除が楽で、汚れに強い内装である特徴を持っています。
リフォーム価格は、14.3万円から45万円です。

組み合わせやトイレの種類によって価格が異なるので注意しましょう。

 

□TOTOとLIXILのトイレの機能や特徴について

ここまで、トイレメーカーについてご紹介しました。
ここからは、TOTOとLIXILに重点を置いてご紹介します。

1つ目は、節水機能についてです。
家で過ごす時間が増えれば増えるほど、トイレを使う時間も長くなりますよね。
最近のトイレは、省エネに配慮していることをご存じでしょうか。
TOTOは、少ない水でしっかり洗浄し、LIXILは、強力な水流で隅々まで洗浄します。

節電機能もついていて、TOTOは、瞬間暖房便座やおまかせ節電などの電気代を抑える多彩な節電方法を採用しています。
一方で、LIXILは、省エネ便座やスーパー節電など多機能な省エネ機能を搭載しています。

2つ目は、お手入れのしやすさについてです。
おうち時間が増えたことによって掃除の機会も増えたのではないでしょうか。
TOTOは、陶器表面の凹凸を100万分の1ミリメートルレベルで滑らかに仕上げ、汚れがつきにくく落としやすいようになっています。

また、自動で便器にミストを吹きかけて汚れを防いだり便器やノズルをクリーン樹脂にすることで、汚れを弾くので素地しやすくしたりするという特徴も挙げられるでしょう。
LIXILは、新素材の「アクアセラミック」を使用し、汚物や水アカ、キズ、細菌を防ぎながら新品の輝きを保持しています。
泡クッションで尿の飛沫汚れを防いだり便座のスキマを無くすことで毎日のお掃除を楽にしたりする特徴も挙げられるでしょう。

3つ目は、防臭・防汚機能についてです。
毎日掃除していても、汚れや匂いが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
TOTOは、フチなしの便器なので、汚れが溜まりやすいフチ裏がありません。
また、便器や便座の段差や隙間を抑えているので汚れやホコリが溜まりにくくなっているといえるでしょう。

ウォシュレットは便器の形状合わせた形状になっているので掃除が楽になるでしょう。
お掃除するために、ワンプッシュでウォシュレット前方が持ち上がるので、スキマのお手入れも楽になるでしょう。
よく使用する時間を学習し、よく使用する1時間前から作動し、脱臭もおこなってくれる機能も搭載されていますよ。

LIXILは、フチレス形状で、掃除が楽になっています。
また、なめらかな形状なので汚れも一拭きで完了します。
独自の研磨技術で実現した繋ぎ目のない便座や便座が持ち上がる機能も掃除を楽にしてくれるでしょう。
あらかじめ設定した時間に蓋が自動的に開いて、プラズマクラスターイオンを放出するので気になる匂いの消臭もしてくれますよ。

4つ目は、除菌機能についてです。
トイレを使う際に、除菌機能も気になりますよね。
TOTOは、使うたびに除菌してくれる機能が搭載されています。
LIXILは、プラズマクラスターイオンでトイレ丸ごときれいにしてくれますよ。

 

□汚れの違いについて

ここから、汚れの違いについてご紹介します。
どこに汚れがついていくのかについて解説していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

まずは、水アカの汚れについてです。
ここでは、水を流して乾いた後の便器内の水アカの汚れを参考にしています。
水アカの汚れはTOTOとLIXILの両方に見られません。

次に、水がたまるところの汚れについてです。
水がたまるところは、TOTOのトイレに少し汚れが見られます。
LIXILは、ほとんど汚れ線が出ていません。
今回は、掃除していない場合で検証しているので、定期的に掃除をすれば汚れ線はできないでしょう。

次に、フチの汚れについてです。
こちらの汚れもTOTOの方が汚れているといえるでしょう。
LIXILには尿ハネの対策機能が搭載されていますが、TOTOには、搭載されていません。
また、TOTOはフチに返りがあることが風通しを悪くして湿気が溜まりやすく汚れの原因になると考えられます。

次に、節水性能についてご紹介します。
TOTOは大が4.8リットル、小が3.6リットル、LIXILは大が5リットル、小が3.8リットルです。
このことから、TOTOの方が節水性能に優れていることが分かりますよね。
節水することで、水道料金を軽減できます。

最後に、その他の部分の汚れについて比べていきます。
座面下の汚れは、どちらかというと、LIXILの方が汚れているといえるでしょう。
LIXILの方が汚れていないように感じられますが、TOTOの方が拭き取りやすい部分もあります。
自分たちの希望に合わせて、選んでみてはいかがでしょうか。

 

□掃除のしやすさについて

ここでは、掃除のしやすさについてご紹介します。

TOTOのトイレは、便座のリフトアップは手動で、男性の尿ハネを軽減する機能がついていません。
そのため、LIXILのトイレに比べると掃除が大変になるといえるでしょう。

しかし、ウォシュレットノズルの掃除は、TOTO独自の「きれい除菌水」を使用したノズルを掃除する機能がついているので掃除が楽になります。
便器内の汚れは、セフィオンテクトで汚れがつきにくく、汚れを落としやすいです。
便意内のフチはフチレス形状なので、お掃除シートで掃除が可能となっていますよ。

一方で、LIXILのトイレは、電動でリフトアップし、尿ハネを軽減する泡クッションが搭載されています。
また、ノズルを丸ごと洗浄できるノズル先端脱着機能もあるので、徹底的に掃除ができるといえるでしょう。
便器内の汚れは、アクアセラミックスで水アカや黒ずみに強く、便器のフチの裏側は、お掃除シートで掃除が可能です。
トイレをより徹底的にきれいにしたい方に向いているといえます。

 

□お風呂の特徴と機能について

最後に、お風呂の特徴と機能についてもご紹介します。
トイレだけではなく、お風呂も優れているので一緒に参考にしてみてくださいね。

まずは、TOTOのお風呂の特徴と機能についてご紹介します。
TOTOのお風呂の特徴は、快適性と利便性に長けているといえるでしょう。

床は、滑りにくく、膝をついても痛くないようになっています。
表面シートは、滑りにくく、乾きやすいシートになっています。
内側は断熱クッション層になっているので、畳のように柔らかく、断熱性を保持し衝撃吸収と防音効果を持っています。
さらに、断熱クッションの下に更なる断熱性の保持と防音効果を高める断熱床バンと強度を保持するベーズフレームがあるという機能も持っていますよ。

この床は、従来の床と比べると寒さを遮断し暖かい床を実現してくれているといえるでしょう。
また、弾力性も向上しているので柔らかい床になっています。
お風呂の転倒事故も防げるような優れた床になっているといえますね。

浴槽に浸かってリラックスするのが好きという方も多いのではないでしょうか。
しかし、毎回掃除するのは、面倒ですよね。
そこでTOTOが開発したのが、自動洗浄機能です。

外出先からでも、お家でくつろぎながらでも、他の家事をこなしている間でも、アプリやスマートスピーカーの操作ひとつで自動掃除をしてくれます。
そうすることで、家事を時短で済ませられますよね。

さらに、TOTOの浴槽の最大の特徴は保温力です。
魔法びん浴槽は、浴槽の周囲を断熱材で囲み、お風呂の蓋にも断熱材を使用することで保温機能を高めています。
保温力が高まることで、追い焚きの回数を減らしたり光熱費を節約したり、二酸化炭素の排出量を軽減したりできますよ。
次にLIXILのお風呂の特徴と機能についてご紹介します。
LIXILのお風呂は、女性からの支持が高く、オプションなどの組み合わせが豊富です。

お風呂選びでは、掃除のしやすさが重要視されているといえるでしょう。
LIXILの床は、特殊な表面処理加工で汚れが落としやすくなっています。
そのため、従来の床に比べて溝も浅くなっているのでスポンジが入りやすくなっています。
ぬめりが取れやすくなっていて、水を流すだけで汚れが取れやすくなっているのも特徴として挙げられるでしょう。

浴槽は、断熱材の効果によってお湯が冷めにくくなっています。
浴槽自体に組み込まれている断熱材と、お風呂の蓋に組み込まれている断熱材の効果が組み合わさってさらに保温性が高まっているといえるでしょう。
加えて、お風呂の蓋はとても軽く持ちやすいので、蓋をしていても開け閉めしやすいでしょう。
保温性が高まることで、光熱費の節約にもつながりますよ。

□まとめ

今回は、トイレメーカーについて、TOTOとLIXILのトイレの機能や特徴について、汚れの違いについて、掃除のしやすさについて、お風呂の特徴と機能についてご紹介しました。
当社は、完全地域密着型スタイルでリフォームを行います。
リフォームをお考えの際は、当社までお気軽にご連絡くださいね。

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