「新築を建ててから20年経つけど、劣化が気になってきた」
「外壁の劣化が気になる」
「今度は劣化させたくないけど、どうしたらいいの?」
そのようなお悩みをお持ちの方は多いかもしれません。
建てたばかりの時の外壁はきれいだったのに、年月が経って見た目が悪くなってきてしまっているというのは、気分が下がってしまいますよね。
そんな方は、外壁塗装工事を行いましょう。
外壁塗装工事を行う際、防水にすると今後の劣化が目立ちにくくなります。
今回は、外壁塗装工事で防水にするメリットをご紹介します。
□防水にするメリット
まず、防水にするメリットをご紹介します。
*防水機能がある
もちろん、これが最も重要な防水塗料の機能です。
雨漏りがしやすい部分、また浸水しやすい部分などは防水機能があると安心ですよね。
水が浸水すると、家が内部から劣化してしまうことにつながります。
劣化してしまうと、カビやサビなどになってしまいます。
そうすると、それを除去するための修理費や手間もかかってしまいます。
防水塗料を使うことによって、それを防ぐことができます。
*ひび割れに強い
外壁塗装に使われる防水塗料は、弾性塗料という種類に属するものです。
それは、伸縮性がよいためひび割れに強いとされています。
地震などがあると外壁にひびが入ってしまうことがありますよね。
しかし、伸縮性のある防水塗料にすることによって、建物の動きによってひび割れしてしまうことを防ぎます。
□防水にする必要性
全ての外壁を防水にする必要性はありません。
通常、ベランダの床、また屋上などに防水工事が施されることが多いです。
雨漏りのしやすい場所や、劣化しやすい部分などに防水機能をつけることをおすすめします。
屋上などだけではなく、雨などで湿りやすい窓枠や、湿っている外壁部分などがあれば、その部分は防水にしましょう。
節約する感覚でリフォーム費用を削ってしまって、浸水や雨漏りの問題になってしまっては、もっと高額なお金がかかってしまいます。
多少お金がかかっても、防水機能を付けて安心して暮らせるようにしましょう。
□まとめ
今回は、外壁塗装工事で防水にする必要性についてご説明しました。
防水にすることで、さまざまなメリットがあります。
防水にするのが必要だと思われる部分は、防水工事をしましょう。
当社では、相模原市を中心に、外壁塗装を行っています。
お住まいの方で困りごとがありましたら、すぐに駆けつけます。
ご用のある方は、ぜひ一度お問合せください。