トイレリフォーム

トイレを綺麗にすると運気が上昇するって本当!

いつもご信頼・ご声援をありがとうございます。リフォー・ユーの井上映伸です。ここではトイレリフォームについて、私が直接お話をさせていただきます。

 

はじめての方は、あまりご存じないかもしれませんが、リ・フォーユーは創業以来から、自社大工と自社塗装職人が在籍しています。そのため、トイレリフォームも長年の経験と確かな施工力で、満足のいくものを提供できるのです。

トイレリフォームを考えるきっかけはこの2つです

1つ目のきっかけは、子供が「結婚」した時です。その理由は、子供たちが「結婚」すると、相手様をお招きすることを想定されます。そのためトイレが汚いと少し恥ずかしいからという気持ちがきっかけトイレリフォームを行う方が多いです。
また、子供たち(娘様)からそろそろトイレ替えたら?というのもきっかけかも知れませんね。

2つ目のきっかけは、築20~30年前後経過した時です。20年から30年使っていると、トイレも故障してくることがあります。
主な故障の症状は以下の通りです。

  1. ウォシュレットが壊れた時
  2. 排水ができなくなった時
  3. 漏水するようになった時
  4. 床がフカフカするようになった時

このような症状が出ましたら、トイレリフォームを考えても良いかも知れません。

そもそもトイレリフォームとは?

トイレリフォームとは、トイレ交換・トイレの内装張り替え・手洗いカウンターの設置など、総称してトイレリフォームと言います。
一概にトイレリフォームと言っても種類があります。今回は当店でも実績の多い工事を3つご紹介します。

①基本工事
1つ目にご紹介するのは、基本工事です。トイレリフォームを行う100%の方が行います。
基本工事の内容は下記のとおりです。

・ウォシュレットの交換

・便器の交換

・配管の移設・入れ替え

②トイレ内装の張り替え
2つ目にご紹介するのが、内装の張り替えです。当店のお客様でも95%の方が行います。基本工事同時と一緒にやる方がほとんどです。

・床の張り替え

・クロスの張り替え

・タイル剥がし(張替え工事)
和式トイレの場合、タイルで張られていることが多いです。そのため、①タイルを剥がす ②新しい下地を作る ③クロス張り変える という工程で行います。
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③トイレリフォームのオプション
3つ目にご紹介するのが、オプションの設置工事です。それぞれオプションの種類をご紹介します。

・手洗いカウンターつき
当店では、10%の方が設置します。

・手すり取り付け ※介護保険適用できます。
当店では、40%の方が設置します。

・収納箇所の設置(トイレットペーパー等)
当店では、30%の方が設置します。

・換気扇の取り付け
当店では、30%の方が設置します。

・扉の入れ替え
当店では、20%の方が設置します。

・段差解消バリアフリー ※介護保険適用できます。
当店では、20%の方が設置します。

 

トイレリフォームの人気商品と費用をご紹介

リ・フォーユーでは、人気の商品と費用をまとめております。以下からご希望に合わせたトイレをお選びください。

人気順 トイレメーカー 費用相場(工事費込) 機種 人気の理由
1番 TOTO 22~38万円 ピュアレスト+アプリコット コストパフォーマンスが良く当店でも1番人気。
2番 TOTO 35~65万円 ネオレスト タンク無いため、見栄えが良くてトイレが綺麗に見える。
3番 Panasonic 25~40万円 アラウーノ 泡で洗浄し、汚れを隅まで落とす。
4番 LIXIL 35~70万円 サティス フチレスのため掃除がしやすい
5番 TOTO 30~40万円 GG タンク式だが目立ない位置にある。

【部分補修の工事相場】
リ・フォー・ユーでは部分補修工事も行っております。ご状況にもよりますが、修理の相場以下の通りです。

・ウォシュレットの交換 25,000~12,000前後(工事費込)
・漏水修理       10,000~35,000前後(工事費込)
・床の補強       20,000~50,000前後(工事費込)
・トイレのつまり    10,000~      (工事費込)
補足:あくまで当店での経験則ですが、トイレを節水型にするとつまりやすい事例があります。また、〇ス〇コのトイレットペーパーは溶けづらくつまりやすいという事例もございます。

プロが教えるトイレの選び方!

ここまで、トイレリフォームの種類や費用等をお伝えしましたが、実はトイレの選び方にも基準があります。

基準 その1 タンク有・無かを決めましょう。
手洗いしたい方はタンク有をおすすめします。
基準 その2 ウオシュレット付き・無を決めましょう。
最近では必須レベルと言えますが、金額も変わってくるためご予算に合わせたお選びを。
基準 その3 便座の自動開閉を取付けるか決めましょう。
自動開閉があると便利という方もいれば、無くても生活できるという方もおり、賛否両論です。
基準 その4 表面加工の種類を決めましょう。
表面加工とは、汚物が付きづらくなる加工のことです。品質が高くなるにつれて汚れが付きにくく、清潔感が保たれます。
基準 その5 掃除のことを考えましょう
掃除のしやすさで言うと圧倒的にタンク無ですが、費用は少々上がります。
また最近では、「便座が脱着可能なもの」「便座が持ち上がったするもの」「便座のジョイント部分が無いもの」もあり、掃除がしやすくなっております。
基準 その6 フチ無しかフチレスかを選びましょう。
フチ無しとは、TOTOさんのトイレ型を示しており、一般的な形です。

フチレスとは、LIXILさんのトイレ型を示しており、見た目がスリムなのが特徴です。絶対にこぼさない自信のもとこのような設計ができるそうです。