玄関ドアリフォーム

玄関が変わると帰ってくるのが楽しみなりました!

「おしゃれな玄関ドアになって帰ってくるのが楽しみになりました!」玄関リフォームを行うとこのようなお声をよくいただきます。

今の時代では、玄関ドアをおしゃれにすることはもちろん、ボタンを押すだけで施錠解錠ができる玄関ドアや、二重ロックをはじめ防犯性の高い玄関ドアも普及しております。

もし、玄関リフォームをお考えであれば、おしゃれで今の流行りに沿った玄関にしてみてはいかがですか?

ところで、あなたのお住まいは以下のような状況ではありませんか?

  • 玄関の施錠・解錠がやりづらい
  • 玄関ドアがスムーズに開閉できない
  • 見た目、古く感じてきた
  • ガラスが割れたままにしていませんか?
  • ドアクローザーが壊れて「バンッ」と勢いよく閉まる
  • 朝起きると結露がひどくて、毎朝雑巾で拭いている
  • おしゃれな玄関ドアにしたい

そもそも玄関ドアリフォームとは?

玄関ドアリフォームとは、主に「デザイン性」「防犯性」「機能性」「断熱性」など、お客様の必要性に応じた玄関ドアを設置する工事です。

【デザイン性】
アルミ色の玄関に、まるで木製に見えるシート張りの玄関が主流となっています。
また、扉の開閉方法を変えることでデザイン性もUPします。例えば片側袖FIXの片開きドアを親子扉(親扉と子扉の両開き)に変えることもできますし、現状がランマ付き玄関をランマ無のハイドアに入替ることも可能です。

 

【防犯性】
玄関ドアと聞くと、一番大事なのは防犯性と考える方も多いと思います。
現在の一般住宅では、一つのドアに二つ鍵が付いている「二重ロック」が普及しています。
その他にも、車と同じようにスマートキーや携帯をかざすだけで開閉できる鍵もあり、防犯性+利便性を兼ね備えたものもあります。

 

【機能性】
機能性を重視したい方には、電気錠・採風ドアがおすすめです。
電気錠ドアは、ボタンを押すだけで施錠解錠ができる玄関ドアです。多くの荷物を持って帰って来た時も便利ですし、また鍵のかけ忘れもなくなり安心して出かけられるようになります。
採風ドアは、ドアを閉めたまま風を入れることができるドアです。風は入りますが虫は入ってきませんし、玄関の湿気や臭いを追い出すことができるので、近年人気のタイプです。

【断熱性】
30年前までは、アルミ枠に1枚ガラスでしたが、現在では断熱材入りで断熱ガラスとなっている玄関ドアが増えてきています。
夏の暑さや冬の寒さを遮断して、冷暖房の効率がアップ節約に繋がります。

玄関リフォームを行うタイミングとは?

玄関リフォームを行うタイミングは人それぞれですが、目安として30年以上お使いの玄関ドアであればご検討いただいてもいいと思います。

また、当店では、外壁リフォームと同時に行うお客様が多く、ガラッとお家の雰囲気が変わり、よりお家の見栄えが一新して見えます。

玄関ドアリフォームを行う時の注意点

玄関リフォームを行う時の注意点は3つあります。1つづつ見ていきましょう。

  1. 家族構成や来客の頻度、生活スタイルを考えて、業者が提案してくれるか?
    なぜなら、自分がイメージしている玄関ドアが生活スタイルに合わない場合、逆に不便になってしまう可能性があるからです。
    具体的には、家族が2人なのか、それとも2世帯住宅で大人数なのかで玄関の開閉スタイルが違うはずです。お孫さんなどが良く遊びに来る場合は、安全面を考慮した方が玄関ドアが良いでしょう。
  2. 玄関の向きに対して検討しているか?
    その理由は、玄関の向きによって、耐久性・通気性などが変わってくるからです。玄関の位置(東西南北)によって、日差しのあたり方が違うため、耐久性に大きな差が生じます。
    また、風向きによって通気性が違うため、採風の取入れ方向も考えた方が良いです。このように玄関の向きによっても検討した方が良いでしょう
  3. シュミレーションで建物と玄関ドアが合っているかを確認をする
    あとから後悔しないために、デザインを選んだらCG合成シミュレートを行った方が良いでしょう。
    例えば、築40以上経っている住宅に洋風玄関ドアを設置したら、バランスが悪く見えてしまいます。
    そのため、住宅にマッチしているかどうかを、一度確認してもらうことをおすすめします。