今まで雨戸を開けるのに一苦労していた方も、「シャッター付きのサッシ」に入れ替えると、ストレスがなくなり快適です。
また、サッシは内側樹脂の「断熱アルミサッシ」ですので、ガラスも断熱ガラスとすると、冷暖房の効きも良くなります。
建付けもぴっしと締まり、鍵も気持ちいいくらいに締まりますよ。
サッシリフォーム
窓を替えると家が変わる! まるで新築のよう!
ところで、あなたのお住まいは以下のような状況ではありませんか?
- 建付けが悪くて鍵が掛けずらい時ありませんか?
- 窓からの冷気が気になる時がありませんか?
- 一枚ガラスだから寒くて・・・・ありませんか?
- 雨戸を閉めるの面倒で・・・ありませんか?
- 雨戸が途中で引っかかってしまうことありませんか?
- 若いころはできたけど歳と共に雨戸の開閉が大変で・・・ありませんか?
- 台風がくると雨戸の音が気になることありませんか?
- 道路がうるさくて防音対策をしたいのですが・・・
そもそもサッシリフォームとは?
サッシリフォームでは、老朽化に伴い入れ替えをすることが多いと思います。
しかし、昨今の住宅の断熱化に伴い、断熱サッシに入れ替える工事が増えております。ひと昔のサッシと比べ現在のサッシは断熱性・気密性・開閉性がはるかにアップしています。
今お使いのサッシにストレスを感じているのであれば、サッシ入れ替えリフォームをお勧めします。
また、サッシリフォームのポイントは以下の通りです!
①【断熱性】
新築の住宅であれば断熱性の基準がありますので、設計士や工事店の方で性能基準を満たしているサッシを使うのですが、リフォームの場合はまだまだ断熱性能を重視したリフォームは多くないのが事実です。しかし、サッシリフォームは30年に1回やるかやらないかの頻度です。コストは上りますが、断熱性能の高いサッシを使っていただきたいと思っております。高断熱化に伴いガラスもペアガラス(2重ガラス)が今や標準です。トリプルガラスも選択の中にあります。(今後はトリプルガラスが主流になるのでは・・・・!?笑)
②【開閉性】
ひと昔前は雨戸が主流の時代でしたが、最近はシャッターが主流です。
面倒な雨戸の開け閉めもシャッターなら楽々!
③【安全性】
安全性アップし、あなたのお住まいを守りましょう。
リ・フォームなら、大型クレセント、2重ロック、暴風雨や台風に耐える構造等、様々なご提案ができますよ。
サッシリフォームを行うタイミングは?
サッシリフォームを行うタイミングは、以下のように何かの工事と「セット」となることが多いです。
たかがサッシ、されどサッシ・・
普段は、重要視されにくいのですが、上述したようにサッシにこだわってみるだけで、とても快適になりますので、以下のようなタイミングでは是非ご検討されてみてくださいね。
・間取り変更を伴うリノベーション工事をする時
・フルリフォームをする時(外壁のリフォームする時)
・暗かった部屋に光を取り入れて明るい部屋に変えたい時
・風通しが悪いので、新たに窓を入れる時
・寒い部屋を断熱性の高い部屋に変えたい時
サッシリフォームを行う際の注意点
サッシリフォームを行う際の注意点としては、以下の3点に気を付けると良いでしょう。
1.サッシ入れ替え時の防水がしっかりとできるのか?
外壁面の雨もりの原因はサッシからの侵入が多いので、細心の注意の元、施工する必要があります。
2.タイミングを考えることで有意義な工事を。
サッシリフォームは比較的コストの掛かる工事ですので、予算上妥協してあきらめる方が多いのですが、実は、タイミングとしてフルリフォームの際や間取り変更を伴うリノベーションの際に行うのと、最も効率的に行うことができ、余計なコストがかからずに済むことがあります。
3.実は「サッシを入れ替えると家自体が変わる」と知っておくこと!
内装リフォームでも外装リフォームでもサッシを入れ替えることはあまりしないのです。
それは余計な付帯工事が増えるので、コスト面でも工期面でも上がってしまうので、出来るだけ行いたく無い事のようなのです。まして雨もりの原因になるかもしれませんので・・・。
しかし、サッシを替えることで見た目や機能が断然違ってくるのでお客様の喜ばれる度合いが違います。
すなわち、サッシを入れ替えると見た目・機能・お客様満足度も上がるのです。
サッシくらい・・と思う方もおりますが、リ・フォーユーのお客様にもとても評判が良いため、少しでも多くのお客様にこの感覚を知って頂き、是非お勧めしたいと思います。
サッシリフォームを行う際のコツは?
サッシリフォームは、外装リフォームをするのか?内装をリフォームするのか?でどのように施工するのかが決まってきます。
これは、いずれにしても、工事の全体を良く考えたうえでの判断をする必要があります。
例えば、「リノベーション」の場合には、解体して新たにサッシを入れる工事となるでしょう。
「フルリフォーム」であれば解体はしないでカバー工法で行うことの方が多いです。その理由は、付帯工事が発生しないようにするためです。
但し、一概には言えませんので、工事の全体から考えて
・解体して入れ替える方法が良いのか?
・カバー工法にするか?
について、工事業者とよく打ち合わせの上、決めるようにしてくださいね。