手すりリフォーム

これで階段から落ちる心配がなくなった!

階段から落ちて大けがする人って結構いるんですよね!

こんな経験はありませんか?「足が滑って落ちそうになった・・・」「実際に落ちたが打ち身で済んだ・・・」手すりがあるから全て大丈夫とは限りませんが、手すりを設置した方が遙かに安全です。

また、新築では階段の手すりの取り付け義務がされており、近年、手すりの重要性が高まってきております。ご自身の身を守るためにも、手すりを設置して安全を確保しましょう。

ところで、あなたも以下のようなことでお困りではありませんか?

  • 階段から落ちそうになった事がある
  • 子供が階段から落ちそうで心配
  • お風呂で滑って転びそうになったことがある
  • 手すりを設置したいが、どこに頼んだら良いか分からない

そもそも手すりリフォームとは?

手すりリフォームとは、日常生活の中で家族が安全に生活するために後から取付る工事です。最初から必要性を感じていれば新築の時に設置できますが、最近では居住年数が経つにつれて取り付ける方が年々増えております。設置する場所や理由も人それぞれで、皆様「安全」「便利」という点で設置しております。

手すりの設置場所について

手すりは様々な場所に設置することができます。ここでは、主な設置場所についてご紹介します。

・階段手すり
手すりと聞くと、階段をイメージされる方は多いと思います。
安全な暮らしを守るためにも、階段の手すりは必要不可欠なため、設置する方がほとんどです。

 

・お風呂場手すり
お風呂場の手すりは、足が不自由な方でもスムーズに入浴できるように、アシストする役目があります。
また、入浴に関する一連の動作を補助できるため、滑りやすい浴室での転倒や、浴槽内で溺れるリスクを下げることができることから設置する方が多いです。

・トイレ手すり
トイレの手すりは、介護用として設置するイメージがありますが、
近年では、立ち座り動作が楽に行えるようになることから、「便利」という点で設置するご家庭もございます。

 

・玄関・玄関ポーチ手すり
玄関・玄関ポーチの手すりは、安全に歩行できることはもちろん、外観のデザイン性を高めるために設置する方も増えてきました。そのため、利便性を重視される方、外観をおしゃれにしたい方など、設置する理由は様々です。

手すりリフォームを行うタイミング

手すりリフォームを行う主なタイミングとしては、「家族の者が高齢になった時」「家族の者が病気や怪我で障害を負った時」などです。

ただ、手すりリフォームを行うタイミングは人それぞれで、その他にも「子供の安全を守りたい」「妊娠中の奥様を少しでもに楽をさせて上げたい」と思った時なども、手すりリフォームを行うタイミングと言えるでしょう。

いずれにしても、家族の安全で安心な暮らしを実現したいと思った時が、手すりリフォームを行うタイミングだと思います。

手すりリフォームを行う注意点

手すりリフォームを行う時の注意点としては、手すり取付箇所の下地強度です。

その理由は、手すりに荷重がかかった時に、下地から外れてしまうケースがあるからです。

下地の強度となると、どうしても一般の方では分かりにくい場合がございます。そのため、まずは設置可能の有無を専門店に確認する事をおすすめします。

ちなみに、付けたい場所の下地強度が低い場合、壁を開口して下地補強をする必要があります。その分大掛かりで費用も高くなる場合がありますので、注意が必要です。

手すりリフォームを行うコツ

手すりリフォームを行うコツとしては、どこに依頼をするかです。

なぜなら、依頼する業者の技術力によって、耐久性が大きく変わってくるからです。

会社の技術力は、「専属大工のいるお店」であれば比較的技術力の高いお店と言えますので、業者選びの際は重要なポイントです。